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是永巧一 (プロデューサー、アレンジャー)
数々の演奏活動を経て、 1984年頃からRebeccaのレコーディング及びツアーに参加する。
1991年Rebecca解散。
その後は宮原、高橋、小田原らとBABY’S BREATHを結成し音楽的な幅の広がりを見せる。
Kalafina、そして2015年にRebecca再結成など
現在は尾崎亜美、ASKA(飛鳥涼)、八神純子、伊藤蘭、Crystal Kay、LiSA
多数アーティストのライブ、レコーディング、プロデューサー等で活躍中。
 
 
 
 
K-Licksの特徴と言えば、なんといっても品質のバラつきの無さ、そして仕上げの丁寧さにつきるでしょう。
僕の使っているモデルは特に弦離れの早さが素晴らしく、早いパッセージもストレスなく弾き倒せます。
また、素材を選ばず凹凸を活かしたスカルプチャーデザインもスゴい技術力です。
かっちゃん、いつも素晴らしい仕事をありがとう!
 


Hiro Yamanaka (ジャズギター・プレイヤー)
ジャズ・オルガニストKANKAWAグループのファースト・コールであり、ストレートなジャズからファンク、フュージョン、コンテンポラリー・
ジャズからボサノヴァまで幅広いスタイルと比類なき歌心を持つ。
音楽ライターとしても活躍中。
 
 
 
 
 
 
 
あれはもう35年ほど前のこと。大学生の僕はJD社の赤いJazz Ⅲに出会い、ずっと愛用してきました。
ジャズ屋としてはピッキングがハードで、順アングルや逆アングルなど様々なピッキング・スタイルを使い分けながら、その場に適した表現を
心がけています。
近年、更に音の重さと説得力を手にしたいと思った時、「もっと、音の立ち上がりが速くて、クリアに鳴らせるピックはないものだろうか」と
欲張り心”が湧いてきたんです。
そんな時に運命的に出会ったのがK-LICKS。
いろんなサンプルを弾かせてもらいながら、親身に僕の求めている音を一緒に具体化してくれました。
そして出来上がったのがポリカーボネート素材でJazzタイプのオリジナル・モデルです。しかも僕のラッキー・カラーのオレンジ色! 
とても硬質な素材なので、プレイ中にピックがヨレることもなく、右手のコントロールで多彩な表現を的確にギターに伝えてくれます。
まさに僕のトレード・マークとなったこのピックは、2010年11月にリリースした僕のリーダー作『Sorry I’m Late』の“初回特典”として、CD
ケースの中に1枚ずつ封入されています。
ピックも楽器の一部です。あなたにピッタリのピックがK-LICKSには必ずありますよ!
 


本島一弥 (プロデューサー、アレンジャー)
多くのアーティストのバンドサポートリーダー、レコーディング(椎名へきる、Callなど)や高橋由美子をはじめとするアーティストへの楽曲提
供、CM制作、プロデューサー等で活躍中。
 
 
 
 
 
 
 
 
僕は長年Y社のナイロン製ホームベース型を使用していましたがこれが廃盤となり、困り果て探していたところK-LICKSさんと出会い、作って頂
ました。
なぜ僕がK-LICKSのナイロン製ホームベース型を使用しているのかは、このピックのしなり方が僕のギターの弦のテンション(ひっかかり感)に
てもマッチしていることがまず上げられます。
ホームベース型なので最初に慣れが必要ですが、早いパッセージからゆったりとしたフレーズまでオールラウンンドにピッキングのニュアンス
をとても出しやすいと感じています。
そしてナイロンピック全般の特徴ですが、トーンが固過ぎないところも気に入っていますね。
また、アコギのストロークを弾くときに以前の僕はF社のSHINを使用していましたが、欠点としてすぐ割れてしまうことがありました。
しかし、今回新発売されたK-LICKSの006は長時間弾いていても割れる事なくアコギのストロークを気持ちよく弾かせてくれる僕の新兵器となっ
います。
K-LICKS のナイロンのホームベース型は僕と同じように、ナイロンのホームベース型を探してあきらめていた人だけじゃなく、新しいピックに
チャレンジしてみたい人達にもぜひ試してもらいたいです。
K-LICKS…いつもありがとう。
 


 FEELS HIRAO
大木トオル、山本恭司、八島 順一、大森 隆志、Jeff Sato等一流ミュージシャンやONGの表"moony"克美氏とも親交が深い直結型ブルースマン。
ジャズ・ボーカリスト メイナとのMAYNA&FEELS、女優&シンガーソングライター岡田茜のサポート・ギタリストなどFEELS SUPER SESSION等
活躍中。
 
 
 
 
 
 
 
私が使用しているピックはK-LICKSのナイロン ティアドロップ型です。
現在 一般的形状で厚いナイロンピックを量産しているのは唯一K-LICKSさんだけだと思います。
実はそれまで何十年もY社のナイロンを使用していました。
045という一番厚いもの。
1980年頃だったかな?生産中止を知ってまとめ買いしたんですね。
この大人買いに、当時行きつけの楽器屋のオヤジがビックリしていましたが…(笑)
その後、在庫が無くなり2005年頃Y社のOEM生産をしていた会社を突き止め倉庫を探してもらったら… 
あったんですねぇー で即買い!!
しばらく安心して使ってましたが、またまた在庫切れの危機が訪れ..
そして、焦って探しているときにK-LICKSさんと出会ったのです。
しかもHPに私の愛用している"BLUES GUITAR"のバナーが…
なぜ?っと、思わず製作者のMoonyさんに電話しましたね!
何かの縁があったのでしょうねぇ(笑)
そして出来上がったピックはBLUES GUITARのシルエットが入り、基本的にはY社とほぼ同仕様に作って頂きました。
私が厚いナイロンを使ってるのは、①ピッキングノイズが少ない②硬いわりにしなりがあり暖かい出音③太い弦ゲージにも負けない独特のアタ
ック感がある という3点が大きいです。
かなり深めに持った弾き方にも合ってるのだと思います。
また仕上がりが実にキレイで、個体の重さを測定してもバラツキが無いですね。
おそらく金型精度の追込みが良いのでしょう。
しかも こんな感じで… という抽象的な要請に対して、具体案の提供が実に的確です。
ポイントはココですよね! これが出来るのは作ってるのがギタープレイヤーだからに他ありません。
良い料理人は食通でもあるのですよね。
自分の必要に駆られて始めたピック作りと聞いてます。
今後も豊富なアイデアを生かし、ピック界に君臨してください。
目指せ八尾にK-LICKSビル!!
 


堀田雅之
遠距離活動ユニットSUKKIMA【スキマ】、ファンクバンド KatzMan Brothers Band、RYUKI and the Funky Dynamites feat. EKKAなどで活動中。
スーパー・ギタリスト是永巧一の弟分でもある。
 
 
 
 
 
 
 
 
オリジナルピックって、ピックに自分の名前やバンド・ロゴがプリントされただけの物をイメージするんだけど、K-LICKSは全然違います。
僕の場合、2010年4月にオリジナル・ピックの製作をオーダー。
完成までの間に10種類以上のサンプルピックをチェックさせてもらい、ピックの材質や厚みを0.01mm単位で打ち合わせました。
もちろんデザインにもこだわりました。
僕のピックには、愛用しているSaijo Guitarsのロゴを入れてもらう事に!(Saijo Guitars公認)
愛器Saijo InspireのシルエットとSaijo Guitarsのブランド・ロゴを彫ってもらい、twitterで使ってる「m_hotta」を浮かしたデザインに決定しまし
た。
オーダーから3ヶ月後の2010年7月にオリジナル・ピック「hotta de saijo」は完成しました。
K-LICKSのサイトのTOPページにある、「プレイヤー希望の形状を実現します」と言うフレーズ、実は大ウソ(笑)
プレイヤーの希望以上の形状を実現してくれます!!!
しかも、アレコレと良心的なのです。
プリントしたい画像をメールで送ってオリジナルピックの出来上がり!ってピックとK-LICKSのピックでは、比較にならないくらい音や弾き心地
違いますよ。
もう僕に「hotta de saijo」以外のピックは必要ありません!!!
 
 
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